「少し起業自体の話から離れますが、出来れば本業が軌道に乗るまでは、事業以外のお金の不確定要因は持たないほうが良いでしょう。株式市場の大変動で自分の資産が大きく増減してしまえば、本業に集中出来ません。」

・このブログの読者の場合、お子さんがいたとしても、ある程度大きくなっている方が多いかもしれませんので、あえてここで紹介する必要もないかもしれませんが、事業の資金と子供の教育費は分けて考えるべきです。

・また、現金以外、投資信託や株式などの価値の変動する金融商品を運転資金の一部として充当するという考えもお薦め出来ません。一方、不動産などは、いざという時にすぐに現金化するのは難しいので、これも資金の代わりと考えるのは不適当です。
やはり、現金、それも余裕ある資金を事業資金として計画を立てるようにします。
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