「ご主人と奥さんの財布はきっちり分けて生活しているわけですから、会社の財布もそれと同じ事をするだけです。自信のない人は会社のお金の出し入れだけは、ご主人、奥さんというパートナーにお願いするのも一案です。」

・自営業やスモールビジネスの場合、日々の生活の費用と事業の費用の区別があいまいになりがちです。
お金の管理をきちっと行う事は大前提ですが、悩ましいのは経費に関する区切りの問題です。

スモールビジネスや自営業の場合、自宅をオフィスに利用する際の家賃や光熱費などを事業の経費として落とす(損金算入といいます)ことが可能です。どの費用がどの程度、経費として扱えるかなどは税理士と相談します。利益が出ている場合、この経費処理の違いで、税金支払い後に残るお金の多寡が決まります。
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